【簡単】職務経歴書をスマホで作る方法を解説!データを送る方法や注意点も紹介
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オンライン履歴書・職務経歴書作成ツール

スマホで簡単!就活・転職専用の履歴書・職務経歴書作成サービス!
作成後は応募企業へURLを送るだけ!そのまま企業へ提出できるクオリティ!
目次
- 【PC不要】職務経歴書の作成はスマホで問題なし!
- 職務経歴書をスマホで簡単に作る方法
- 1. 公式ホームページにアクセスする
- 2. 概要を書く
- 3. 住所を入力する
- 4. 連絡先(電話)を入力する
- 5. 連絡先(メール)を入力する
- 6. 職歴要約を行う
- 7. スキルを書く
- 8. 職務経歴を載せる
- 9. 自己PRを作る
- 10.基本情報を入力して完成
- 企業に職務経歴書を送る方法3選
- 1. PDF形式
- 2. URL
- 3. Word・Excel
- 職務経歴書で見られる3つのポイント
- 1. 分かりやすく伝える能力
- 2. 根拠の有無
- 3. 履歴書との整合性
- 職務経歴書をスマホで作る際の5つの注意点
- 1. 誤字脱字がないかチェックする
- 2. 虚偽の情報を載せない
- 3. 文章を使いまわさない
- 4. 企業に指定されたフォーマットで提出する
- 5. 自分以外にも確認してもらう
- まとめ:職務経歴書はスマホでOK!アプリでサクッと作りましょう
「転職活動で職務経歴書が必要になった」
「スマホで楽に職務経歴書を作れないかな」
このように考えている人もいらっしゃるのではないでしょうか。
最近ではスマホ1つで簡単に職務経歴書を作れるようになり、パソコンを使う必要はなくなりました。
スマホであればWordやExcelなしで簡単に作れるので一気に負担が減り、余計な時間を使わずに済みます。
今回の記事ではスマホで簡単に職務経歴書を作りたいと考えている人向けに、以下の情報を提供します。
- 職務経歴書をスマホで簡単に作る方法
- 企業に職務経歴書を送る方法
- 職務経歴書で見られるポイント
- 職務経歴書をスマホで作る際の注意点
職務経歴書を少しでも手軽に作りたいと考えているのであれば、必見の内容です。

【PC不要】職務経歴書の作成はスマホで問題なし!
「職務経歴書ってPCや手書きで作らないといけないんじゃないの?」と考えている人もいるでしょう。
現在ではスマホアプリで簡単に作れるため、とくに指定されていない限りはスマホで問題ありません。
スマホアプリでも見やすい職務経歴書を作れるので、デザインを気にする人でも問題なく使えます。
時間の節約にもつながるため、少しでも手軽に済ませたいのであればスマホアプリを使って職務経歴書を作りましょう。
職務経歴書をスマホで簡単に作る方法
職務経歴書をスマホで作る場合、以下の手順で進めましょう。
- 1. 公式ホームページにアクセスする
- 2. 概要を書く
- 3. 住所を入力する
- 4. 連絡先(電話)を入力する
- 5. 連絡先(メール)を入力する
- 6. 職歴要約を行う
- 7. スキルを書く
- 8. 職務経歴を載せる
- 9. 自己PRを作る
- 10. 基本情報を入力して完成
今回は無料作成サイトanataで作る方法を紹介します。
以下のリンクからサイトを開き、手順に従いながら作ってみましょう。
1. 公式ホームページにアクセスする
まずは公式ホームページにアクセスしましょう。
公式ホームページにアクセスした後は「無料で履歴書・職務経歴書を作る」をタップします。
その後は「職務経歴書」を選択し「次へ」をタップしましょう。
「次へ」をタップすることで、職務経歴書の作成に入れます。
2. 概要を書く
職務経歴書作成の最初のステップとして、概要を書きます。
姓名、生年月日などの自分の情報を入れていきましょう。
生年月日は西暦入力なので、注意が必要です。
3. 住所を入力する
概要を書き終えた後は、住所を入力します。
最初に郵便番号を入れれば、番地まで入力されます。
建物名なども明記したうえで次のステップに進みましょう。
4. 連絡先(電話)を入力する
次は自分が一番よく使う電話番号を入れましょう。
いつでも企業側からの連絡に出れるように、普段使う携帯番号にしておくのがおすすめです。
自宅の電話番号にすると、万が一の場合に出れなくなるので携帯番号にしておきましょう。
5. 連絡先(メール)を入力する
電話番号を入力した後は、メールアドレスを入力しましょう。
こちらについても、普段使っているスマホのメールアドレスがおすすめです。
6. 職歴要約を行う
次は自分の職務要約を行います。
今までの職務を300文字程度でまとめましょう。
時間軸に沿って入力すると見やすい職務要約が作れます。
箇条書きも駆使して、見やすい文章を作りましょう。
7. スキルを書く
自分が持っているスキル・資格を入力しましょう。
持っているスキル・資格が複数ある場合は「+」をタップすれば増やして入力できます。
8. 職務経歴を載せる
次は自分の職務経歴について、入力しましょう。
会社名、社員数などはホームページを見れば判明することがほとんどです。
今まで複数の会社を経験した場合は「+」をタップして追加入力しましょう。
9. 自己PRを作る
職務経歴書を作る際に最も重要な部分として、自己PRが挙げられます。
選考において最も見られるポイントなので、細かく確認しながら作りましょう。
あまりに長い文章だと読みづらくなるので、300~500文字程度に抑えるのがおすすめです。
箇条書きなども使いながら、見やすい文面を意識しましょう。
10.基本情報を入力して完成
自己PRを入力した後は、基本情報を入力して完成です。
いずれも必須項目なので、抜け漏れがないようにしましょう。
完成した後は上記の画面になります。
あとは好きなフォーマットを選んで、企業側に送るだけです。
履歴書も職務経歴書と同じ手順で作れるので、合わせて作ってみましょう。
企業に職務経歴書を送る方法3選
企業に職務経歴書を送る方法として、以下の3つが主に挙げられます。
- 1. PDF形式
- 2. URL
- 3. Word・Excel
それぞれの詳細について、詳しく見ていきましょう。
1. PDF形式
PDF形式は、企業から指定されることが多いフォーマットの1つです。
基本的にはPDF形式であれば、問題なく受理されます。
PDFはスマホ、パソコンで簡単に開けるフォーマットなので、利便性が高いのがポイントです。
送るフォーマットに悩んだ場合、とくに指定がないのであればPDF形式を選びましょう。
2. URL
URLであれば、PDFやWord・Excelなどのファイル形式に出力する必要がありません。
企業に対してよりスムーズな情報共有が可能です。
無料作成サイトanataであれば、職務経歴書を作った後にURLでの出力ができます。
とくに指定フォーマットがない場合は、URLで出力して企業側に職務経歴書を共有しましょう。
3. Word・Excel
企業によっては、Word・Excelでの提出を求められる場合があります。
ただし、Word・Excelは誰でも編集が可能なうえに、開くのに少し時間がかかるため、フォーマットとして指定する企業は多くありません。
もし、Word・Excelでの提出が面倒に感じた場合は、PDFで問題ないか聞いてみましょう。
ほとんどの場合は、PDFで問題ないので事前に確認しておくことが大切です。
職務経歴書で見られる3つのポイント
職務経歴書で見られるポイントとして、以下の3つがあります。
- 1. 分かりやすく伝える能力
- 2. 根拠の有無
- 3. 履歴書との整合性
企業側が厳しくチェックする部分なので、押さえたうえで職務経歴書を作りましょう。
1. 分かりやすく伝える能力
分かりづらく、読みづらい職務経歴書を送ってしまうと採用担当者にストレスを与えてしまいます。
採用担当者は1日に多くの職務経歴書に目を通しているため、少しでも早く業務を進めたいと考えていることがほとんどです。
分かりやすく伝わりやすい職務経歴書を書くコツとして、以下のポイントを意識しましょう。
- 文字のフォントや大きさは統一する
- いらない文章は極力削る
- 余白や改行を工夫して圧迫感を減らす
- 1文を短くする意識を持つ
自分でも読みづらくないか何度か確認して提出すると、採用担当者にとって親切です。
2. 根拠の有無
職務経歴書に説得力を持たせるためにも、根拠は必ず載せましょう。
とくに具体的な数値が載っていると、採用担当者にとって分かりやすくなります。
具体的な根拠を載せる場合は、以下のような例文を意識してみましょう。
- 「営業目標を〇カ月連続で達成」
- 「マーケティング施策に取り組み、売上を〇%向上」
数字は客観性のある根拠になるので、入れられる部分があれば積極的に盛り込むのがおすすめです。
3. 履歴書との整合性
履歴書との整合性がないと、職務経歴書を見た採用担当者に怪しまれてしまいます。
一度不信感を持たれてしまうと、採用に落ちる可能性があるので注意しましょう。
とくに「自己PRの内容」「卒業・入社年、退社年」などは、ズレが生じやすいポイントです。
職務経歴書を出す場合は履歴書の内容とズレがないか、事前に確認してから提出しましょう。
職務経歴書をスマホで作る際の5つの注意点
職務経歴書をスマホで作る際の注意点として、以下の5つが挙げられます。
- 1. 誤字脱字がないかチェックする
- 2. 虚偽の情報を載せない
- 3. 文章を使いまわさない
- 4. 企業に指定されたフォーマットで提出する
- 5. 自分以外にも確認してもらう
職務経歴書を作る際に陥りやすいポイントなので、1つずつ確認しましょう。
1. 誤字脱字がないかチェックする
誤字脱字が多いまま職務経歴書を出してしまうと、採用担当者からの信用度が下がります。
誤字脱字を減らすためには、自分で音読して確認するのがおすすめです。
目視のみで追っていると、誤字脱字を見抜けない場合があるので注意しましょう。
少し時間はかかりますが、選考に通るためにも丁寧なチェックが重要です。
2. 虚偽の情報を載せない
職務経歴書に虚偽の情報を載せてしまうと、バレた後に内定取り消しにつながる場合があります。
時間をかけて転職活動を続けたにも関わらず、内定を取り消されると費やした時間が無駄になるので注意が必要です。
また0から転職活動を行うことになると、時間はもちろんお金もかかるので大きな負担がかかります。
「虚偽の情報を載せてもバレないだろう」と考えていると危険なので、正しい情報のみ載せましょう。
3. 文章を使いまわさない
めんどくさいからと言って、職務経歴書の内容を使いまわしてしまうと採用担当者側にバレてしまいます。
採用担当者側にバレると一気に信頼を失ってしまい、採用に落ちてしまうでしょう。
めんどくさいと感じた場合でも、1社ごとに内容を考えて変えていくことが大切です。
転職活動は自分の人生に大きく関わってくるので、真剣に取り組む姿勢を持ちましょう。
4. 企業に指定されたフォーマットで提出する
企業に指定されたフォーマットで提出しないと、採用担当者からの信頼度が下がります。
評価が下がってしまい選考に落ちる原因になるので、企業に指定されたフォーマットで提出しましょう。
基本的にはPDF形式で求められることが多く、その他の形式での指定はまれです。
募集要項をよく確認してから、自分の職務経歴書を提出しましょう。
5. 自分以外にも確認してもらう
自分だけで職務経歴書をチェックしても、内容が抜け漏れしている可能性があります。
より精度を高めるためにも家族や友人、恋人に見てもらうと良いでしょう。
第三者に見てもらうと、自分だけでは見落としていた部分も発覚しやすくなります。
万全を期すためにも、厳重にチェックしたうえで企業側に職務経歴書を提出しましょう。
まとめ:職務経歴書はスマホでOK!アプリでサクッと作りましょう
以前まではPCや手書きで職務経歴書を作る必要がありましたが、現在はスマホアプリやサービスの作成で問題ありません。
フォーマットや見やすさも担保されている場合が多く、採用担当者に問題なく見てもらえます。
ただし、職務経歴書はただ出せばよいといいわけではありません。
採用担当者の負担を減らすために、読みやすさや分かりやすさを意識して書き、提出する必要があります。
「文字数を極力減らす」「1文を短くする」などの工夫をして提出するように心がけましょう。
より手軽に職務経歴書を作成したい人には、無料作成サイトanataがおすすめです。
手順に従って書けば、5~10分程度で職務経歴書を書き終えられます。
アプリをダウンロードする必要もないので、以下のリンクからアクセスして早速書き始めてみましょう。
