【スマホでOK】履歴書のテンプレートは不要!スマホでの作り方、注意点などを解説
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目次
- 【スマホで問題なし】履歴書のテンプレートが不要な3つの理由
- 1. スマホで簡単に作れる
- 2. 場合によっては使いにくいテンプレートがある
- 3. テンプレートを使用するとパソコンを使う必要が出てくる
- 【テンプレート不要】履歴書をスマホで簡単に作る方法
- 1. 公式ホームページにアクセスする
- 2. 概要を書く
- 3. 住所を入力する
- 4. 連絡先(電話)を入力する
- 5. 連絡先(メール)を入力する
- 6. 証明写真をアップロードする
- 7. 学歴・職歴を記載する
- 8. 資格を載せる
- 9. 志望動機を書く
- 10. 通勤手段・家族構成を記入する
- 11. 本人希望記入欄を書く
- 12. 確認を行う
- 13. 基本情報を入力して完成
- 履歴書で採用担当者に見られる4つのポイント
- 1. 今までの経歴
- 2. 文章力
- 3. 見やすさ
- 4. 職務経歴書との整合性
- 履歴書をスマホで作る際の5つの注意点
- 1. 誤字脱字がないかチェックする
- 2. 虚偽の情報を載せない
- 3. 見やすいかどうか確認する
- 4. 事前に企業研究を済ませる
- 5. 他の人にもチェックしてもらう
- まとめ:テンプレートは不要!履歴書はスマホでサクッと作りましょう
「転職で履歴書を作る必要が出てきた」
「テンプレートをダウンロードしないと…」
このように考えている人もいらっしゃるのではないでしょうか。
最近では、スマホアプリを使うことで簡単に履歴書を作成できます。
WordやExcelでテンプレートをわざわざダウンロードする必要がないので、スマホアプリの使用がおすすめです。
今回の記事ではこれから履歴書を作りたいと考えている人向けに、以下の情報を提供します。
- 履歴書をスマホで簡単に作る方法
- 履歴書で採用担当者に見られるポイント
- 履歴書をスマホで作る際の注意点
これから転職活動で履歴書を作る予定がある場合は、ぜひ参考にしてみてください。
【スマホで問題なし】履歴書のテンプレートが不要な3つの理由
履歴書のテンプレートが不要な理由として、以下の3つが挙げられます。
- 1. スマホで簡単に作れる
- 2. 場合によっては使いにくいテンプレートがある
- 3. パソコンを使う必要が出てくる
なぜテンプレートが不要なのか、理由を1つずつ確認しましょう。
1. スマホで簡単に作れる
最近のスマホアプリは品質が上がっており、テンプレートなしで履歴書を作成できます。
わざわざ、自分でWordやExcelのテンプレートを探す必要はありません。
WordやExcelのテンプレートを探す手間が省けるので、その分の時間を面接対策などに充てられます。
「時間を節約して転職活動を進めたい」「テンプレートを探すのが面倒」という場合は、スマホで履歴書を作りましょう。
2. 場合によっては使いにくいテンプレートがある
インターネット上では、さまざまな企業がWordやExcelのテンプレートを配布しています。
クオリティにもばらつきがあり、中には使いづらいテンプレートもあるので注意が必要です。
スマホアプリであれば、すでにテンプレートが埋め込まれておりそのまま使えます。
見やすいデザインになっている場合が多いので、安心して履歴書を作成することが可能です。
3. テンプレートを使用するとパソコンを使う必要が出てくる
WordやExcelのテンプレートを使う場合、基本的にはパソコンを使う必要があります。
パソコンを都度開く必要があるので、人によっては億劫に感じてしまうでしょう。
スマホアプリであればテンプレートが埋め込まれているため、そのまま作業に入れます。
「パソコンを極力使いたくない」「そもそもWordやExcelを持っていない」という場合は、スマホアプリで履歴書を作成しましょう。
【テンプレート不要】履歴書をスマホで簡単に作る方法
履歴書をスマホで簡単に作る場合、以下の手順で進めましょう。
- 1. 公式ホームページにアクセスする
- 2. 概要を書く
- 3. 住所を入力する
- 4. 連絡先(電話)を入力する
- 5. 連絡先(メール)を入力する
- 6. 証明写真をアップロードする
- 7. 学歴・職歴を記載する
- 8. 資格を載せる
- 9. 志望動機を書く
- 10. 通勤手段・家族構成を記入する
- 11. 本人希望記入欄を書く
- 12. 確認を行う
- 13. 基本情報を入力して完成
今回は無料作成サイトanataを使った方法を紹介しているので、以下のリンクでサイトを開きながら作成を進めてみてください。
1. 公式ホームページにアクセスする
まずは公式ホームページにアクセスしましょう。
公式ホームページにアクセスした後は「無料で履歴書・職務経歴書を作る」をタップします。
その後は「履歴書」を選択し「次へ」をタップしましょう。
「次へ」をタップすることで、職務経歴書の作成が可能です。
2. 概要を書く
履歴書を作成する場合、概要から入ります。
姓名、生年月日などの自分の個人情報を入れていきましょう。
なお、生年月日は西暦入力なので、注意が必要です。
3. 住所を入力する
概要を書き終えた後は、自分の現在住んでいる住所を入力します。
最初に郵便番号を入れれば、番地まで自動で入力されます。
番地まで入れた後は建物名なども記入したうえで、連絡先を入力するステップに進みましょう。
4. 連絡先(電話)を入力する
次は、自分が一番よく使う電話番号を入れましょう。
いつでも企業側からの連絡に出れるように、普段使う携帯番号にしておくのがおすすめです。
自宅の電話番号にしてしまうと、外出時に連絡できなくなるので携帯番号にしておきましょう。
5. 連絡先(メール)を入力する
電話番号を入力した後は、メールアドレスを入力しましょう。
こちらについても、普段使っているスマホのメールアドレスがおすすめです。
6. 証明写真をアップロードする
次は、手持ちの証明写真をアップロードしましょう。
データ形式ですぐにアップロードができます。
まだ証明写真がない場合は、先に撮影を済ませておきましょう。
7. 学歴・職歴を記載する
次は自分の学歴・職歴を記載しましょう。
学歴は基本的に高校から、職歴は今までのものすべて記入する必要があります。
また、書く際は虚偽の内容を記載せず、真実のみを書くことが大切です。
虚偽の内容を記載すると、相手からの信頼を下げるので書かないようにしましょう。
8. 資格を載せる
次は自分が保有している資格を記入します。
ただし、すでに有効期間が切れている場合は、記入してはいけません。
有効期限が切れていないか、事前にセルフチェックしてみましょう。
9. 志望動機を書く
志望動機は、履歴書において重要な部分です。
なぜその会社に入りたいのか、見やすく記入しましょう。
箇条書きを駆使しながら、見やすく書くのがコツです。
10. 通勤手段・家族構成を記入する
次は通勤手段、家族構成を記入しましょう。
とくに家族構成は配偶者、扶養義務などをチェックし忘れてしまうことがあります。
事前に確認漏れがないか見ておきましょう。
11. 本人希望記入欄を書く
最後に本人希望記入欄を記載します。
こちらも志望動機と同じく、箇条書きを使うのがおすすめです。
記載がない場合は「特になし」で問題ありません。
12. 確認を行う
個々のページでは最終確認を行います。
特に問題がなければ「次へ進む」をタップしましょう。
13. 基本情報を入力して完成
最後に基本情報を入力して完成です。
完成したらURL、PDFでの出力ができます。
職務経歴書もほぼ同じ手順で進められるので、まだ作成していない場合はあわせて作ってみましょう
履歴書で採用担当者に見られる4つのポイント
履歴書で採用担当者に見られるポイントとして、以下の4つを厳選しました。
- 1. 今までの経歴
- 2. 文章力
- 3. 見やすさ
- 4. 職務経歴書との整合性
いずれも重要なポイントなので、履歴書を作成する際の参考にしてみてください。
1. 今までの経歴
選考において、応募者の今までの経歴は細かく見られます。
どのような経歴をたどってきたのか、会社で実績を挙げてきたのかなどは特にチェックされるポイントです。
そこで自分の経歴が正しく書けているか、実績を数字で書けているかなどチェックしましょう。
今までの経歴は面接で問われることも多いので、しっかりと準備をしておく必要があります。
2. 文章力
文章力は応募者のコミュニケーション能力、論理的思考力を図る部分になります。
読みにくくわかりづらい文章を書いてしまうと、採用担当者からの印象が下がってしまうのです。
主語や述語がねじれていないか、不必要な文章を入れていないかといったポイントに注意する必要があります。
自分で読んでわかりづらい部分があれば、修正してから提出しましょう。
3. 見やすさ
履歴書を提出する際は、見やすさにこだわるのも大切です。
見づらい履歴書を提出してしまうと、採用担当者に悪印象を与えてしまいます。
見やすさを考慮するためにも、以下のポイントを意識しましょう。
- 1文を50~70文字前後に抑える
- 情報を羅列する際は箇条書きを使う
見やすいかどうかで相手からの印象を大きく変えるので、細かく工夫することが大切です。
4. 職務経歴書との整合性
履歴書と職務経歴書の内容にズレが生じると、採用担当者に悪印象を与えてしまいます。
理由としては、どちらの内容を信じればいいのかわからなくなってしまうからです。
履歴書を書く時は、職務経歴書と内容のズレがないか細かくチェックしましょう。
とくに自己PR、経歴の部分でズレが生じることが多いので、提出する前にチェックするのがおすすめです。
履歴書をスマホで作る際の5つの注意点
履歴書をスマホで作る際の注意点として、以下の5つをチェックしましょう。
- 1. 誤字脱字がないかチェックする
- 2. 虚偽の情報を載せない
- 3. 見やすいかどうか確認する
- 4. 事前に企業研究を済ませる
- 5. 他の人にもチェックしてもらう
履歴書を作成する際の参考にしてみてください。
1. 誤字脱字がないかチェックする
履歴書を作成する場合、誤字脱字がないか事前に十分なチェックをしましょう。
誤字脱字があると適当な人物だと思われるため、採用担当者に悪印象を与えてしまいます。
誤字脱字をなくすためには目視だけではなく、音読をするのも大切です。
音読でくまなくチェックすることで、誤字脱字を減らせます。
目視だけだと見落としやすい部分も確認できるので、履歴書を書き終えた後は音読してみましょう。
2. 虚偽の情報を載せない
虚偽の情報を載せてしまうと、一気に信頼を失ってしまいます。
たとえ、内定を獲得したとしても取り消しされる場合があるので注意が必要です。
自分を大きく見せるために嘘をついても、面接でボロが出てどこかでバレてしまいます。
虚偽の情報を載せず、真実のみを記載して履歴書や職務経歴書を提出しましょう。
3. 見やすいかどうか確認する
使うスマホアプリによって、内蔵されているレイアウトが異なります。
実際に確認してみて、見にくいレイアウトになっていないか確認しましょう。
見にくいレイアウトになっていると、採用担当者にストレスを与えてしまいます。
採用担当者にしっかり見てもらうために、提出する前に見やすさをチェックしておきましょう。
4. 事前に企業研究を済ませる
事前に企業研究をしておくと、志望動機や自己PRが書きやすくなります。
情報が多いほど、よりクオリティの高い志望動機や自己PRの作成が可能です。
企業研究を行う場合はホームページや採用ページ、パンフレットなどが参考になります。
選考に通る確率を高めたいのであれば、企業研究を怠らないようにしましょう。
5. 他の人にもチェックしてもらう
履歴書を提出する際、誤字脱字や履歴書と職務経歴書のズレがあると採用担当者に悪印象を与えてしまいます。
採用担当者に悪印象を与えないために、自分だけではなく他の人にも履歴書をチェックしてもらいましょう。
自分の家族、友人や恋人などにチェックしてもらうことで、自分で見落としていた部分に気づけます。
より履歴書のクオリティを高めるためにも、複数人でチェックして抜け漏れやミスがないようにしましょう。
まとめ:テンプレートは不要!履歴書はスマホでサクッと作りましょう
現在ではスマホアプリのクオリティが上がっており、スマホのみで履歴書が作れます。
WordやExcelを使ってテンプレートをダウンロードする必要はなく、スマホアプリで作った方が効率的です。
今回の記事では履歴書を5~10分程度で作成する方法を解説しているので、これから転職を考えている場合はぜひ参考にしてみてください。
スマホでスムーズに履歴書を作成したい人には、無料作成サイトanataがおすすめです。
手順に従って書けば、5~10分程度で履歴書をを書き終えられます。
ブラウザから作成できるので、以下のリンクからアクセスして早速書き始めてみましょう。