anataオンライン履歴書・職務経歴書作成ツール

オンライン履歴書・職務経歴書作成ツール

【衝撃の事実】職務経歴書のテンプレートは不要!スマホでの作り方、作成時の注意点などを解説

  • 職務経歴書
  • 転職ノウハウ

オンライン履歴書・職務経歴書作成ツール

スマホで簡単!就活・転職専用の履歴書・職務経歴書作成サービス!
作成後は応募企業へURLを送るだけ!そのまま企業へ提出できるクオリティ!

「転職で職務経歴書のテンプレートが必要になった」
「職務経歴書のテンプレートをダウンロードしたい」

このように考えている人もいらっしゃるのではないでしょうか。

最近ではスマホ1つで簡単に職務経歴書を作れるため、テンプレートを用意しなくてもすぐに書き始められます。

スマホアプリの中にすでにテンプレートがあるので、わざわざダウンロードする必要はありません。

今回の記事ではこれから職務経歴書を作りたいと考えている人向けに、以下の情報を提供します。

  • 職務経歴書のテンプレートが不要な理由
  • 職務経歴書をスマホで簡単に作る方法
  • 職務経歴書で見られるポイント
  • 職務経歴書を作成する際の注意点

職務経歴書を少しでも手軽に作り終えたいと考えているのであれば、必見の内容です。

【スマホでOK】職務経歴書のテンプレートが不要な3つの理由

職務経歴書のテンプレートが不要な理由として、以下の3つが挙げられます。

  1. 1. 決まったテンプレートで作る必要がない
  2. 2. スマホの方が早く作れる
  3. 3. アプリがあればパソコンを使う必要がない

それぞれの理由について、詳しく見ていきましょう。

1. 決まったテンプレートで作る必要がない

実際に転職活動において、指定のテンプレートで職務経歴書を書くように指示されることはほとんどありません。

内容に不備がなく、指定されたフォーマットで提出すれば採用担当者に見てもらえます。

また、職務経歴書に必要な要素が押さえられていれば、スマホアプリで書いたものでも受理されます。

無理にテンプレートを探そうとせず手軽に職務経歴書を作成できるスマホアプリを使って、無駄な時間を削減しましょう。

2. スマホの方が早く作れる

スマホアプリであれば、テンプレートをダウンロードする必要なく職務経歴書を作成できます。

WordやExcelを開かずに作成できるので、すぐに作業に着手できるのがうれしいポイントです。

アプリは動作も軽く、職務経歴書の作成をスムーズに進められます。

普段時間がなく、なるべく手間を省きたいという人にスマホアプリがおすすめです。

3. アプリがあればパソコンを使う必要がない

アプリがあればパソコンを使う必要がなく、テンプレートを開かずに職務経歴書を作れます。

都度パソコンを起動する必要がないので、手軽に職務経歴書を作れるのがメリットです。

また、自分のパソコンを持っていないという場合でも、スマホアプリがあれば簡単に作成が可能です。

「パソコンを都度起動するのが面倒くさい」「パソコンを持っていない」という場合は、スマホアプリを活用しましょう。

【テンプレート不要】職務経歴書をスマホで簡単に作る方法

職務経歴書をスマホで作る場合、以下の手順で進めましょう。

  1. 1. 公式ホームページにアクセスする
  2. 2. 概要を書く
  3. 3. 住所を入力する
  4. 4. 連絡先(電話)を入力する
  5. 5. 連絡先(メール)を入力する
  6. 6. 職歴要約を行う
  7. 7. スキルを書く
  8. 8. 職務経歴を載せる
  9. 9. 自己PRを作る
  10. 10. 基本情報を入力して完成

今回は無料作成サイトanataで職務経歴書を作る方法を紹介します。

以下のリンクからサイトを開き、作ってみましょう。

1. 公式ホームページにアクセスする

まずは公式ホームページにアクセスしましょう。

公式ホームページにアクセスした後は「無料で履歴書・職務経歴書を作る」をタップします。

その後は「職務経歴書」を選択し「次へ」をタップしましょう。

「次へ」をタップすることで、職務経歴書の作成が可能です。

2. 概要を書く

職務経歴書作成の最初のステップとして、概要を書きます。

姓名、生年月日などの自分の個人情報を入れていきましょう。

なお、生年月日は西暦入力なので、注意が必要です。

3. 住所を入力する

概要を書き終えた後は、住所を入力します。

最初に郵便番号を入れれば、番地まで自動で入力されます。

番地まで入れた後は建物名なども明記したうえで次のステップに進みましょう。

4. 連絡先(電話)を入力する

次は自分が一番よく使う電話番号を入れましょう。

いつでも企業側からの連絡に出れるように、普段使う携帯番号にしておくのがおすすめです。

自宅の電話番号にすると、万が一の場合に出れなくなるので携帯番号にしておきましょう。

5. 連絡先(メール)を入力する

電話番号を入力した後は、メールアドレスを入力しましょう。

こちらについても、普段使っているスマホのメールアドレスがおすすめです。

6. 職歴要約を行う

次は自分の職務要約を行います。

今までの職務を300文字程度でまとめましょう。

時間軸に沿って入力すると見やすい職務要約が作れます。

箇条書きも使って、見やすい文章作成を意識しましょう。

7. スキルを書く

次は自分が持っているスキル・資格を入力しましょう。

持っているスキル・資格が複数ある場合は「+」をタップすれば増やして入力できます。

8. 職務経歴を載せる

次は自分の職務経歴について、入力しましょう。

会社名、社員数などはホームページを見ればわかる場合ががほとんどです。

もし、今まで複数の会社を経験した場合は「+」をタップして追加入力しましょう。

9. 自己PRを作る

職務経歴書を作る際に最も重要な部分として、自己PRが挙げられます。

選考において最も見られるポイントなので、細かく確認しながら作りましょう。

あまりに長い文章だと読みづらくなるので、300~500文字程度に抑えるのがおすすめです。

箇条書きなども使いながら、見やすい文面を意識しましょう。

10.基本情報を入力して完成

自己PRを入力した後は、基本情報を入力して完成です。

いずれも必須項目なので、抜け漏れがないようにしましょう。

完成した後は上記の画面になります。

あとは好きなフォーマットを選んで、企業側に送るだけで完了です。

履歴書も職務経歴書と同じ手順で作れるので、あわせて作ってみましょう。

職務経歴書で見られる4つのポイント

職務経歴書で採用側に見られるポイントとして、以下の4つが挙げられます。

  1. 1. 今までの経歴
  2. 2. 文章力
  3. 3. レイアウト
  4. 4. 言葉遣い

転職活動を成功させるために、1つずつ確認し参考にしてみましょう。

1. 今までの経歴

面接時だけではなく、書類選考の時点でどのような経歴だったのか細かくチェックされます。

転職回数が多い場合でも、素直にすべて記入しておきましょう。

実際の職歴と異なる情報を書き込むと「経歴詐称」と捉えられてしまうことがあるので、注意が必要です。

職務経歴書を書く場合は、すべての社歴・職歴を記載するように心がけましょう。

2. 文章力

書類選考では、文章力が細かく見られています。

文章力はものごとを伝える能力、コミュニケーション能力と直結しているからです。

文章力の高さを見せるためにも、以下のポイントを強く意識しましょう。

  • キャリアを3~4行程度にまとめる
  • 複数社に勤めていた場合は、直近もしくは在職期間の長い職歴を中心に書く
  • 誰にでも分かる言葉、具体的な事実を交えて書く

適当に文章を書かず、ポイントを押さえて職務経歴書を作成することが大切です。

3. どんな成果をあげてきたのか

職務経歴書では、今までどんな成果をあげてきたのかが見られます。

過去の成果を見て、優秀かどうか判断するので重要なポイントといえるでしょう。

  • 〇年の売上目標○○円に対して▢▢円を売り上げ、目標を150%達成

過去の成果は上記のように、数字を踏まえたうえで具体的に書けると理想的です。

客観的に見て成果が分かる書き方をして、職務経歴書を作り上げましょう。

4. 言葉遣い

職務経歴書をこれから作るのであれば、言葉遣いにも気を配りましょう。

基本的には「ですます調」で書き、言葉遣いを統一する必要があります。

語尾が統一できていないと、職務経歴書とてしての質が下がってしまいます。

また、言葉遣いが雑だと、採用担当者に対して悪い印象を与えてしまうことがあるので注意が必要です。

ビジネスマナーに関して厳しく見られることも多いので、言葉遣いには最大限注意して職務経歴書を作成しましょう。

職務経歴書をスマホで作る際の5つの注意点

職務経歴書をスマホで作る際の注意点として、以下の5つがあります。

  1. 1. 誤字脱字がないかチェックする
  2. 2. 虚偽の情報を載せない
  3. 3. 会社ごとに文章を考える
  4. 4. 事前に企業研究をしておく
  5. 5. 最低でも2回はチェックする

職務経歴書を作成する場合は、事前にチェックしておきましょう。

1. 誤字脱字がないかチェックする

誤字脱字があると、採用担当に悪い印象を与えてしまいます。

1か所でも誤字脱字があると信用にかかわってくるので、注意が必要です。

誤字脱字がないかチェックする際におすすめな方法として、音読が挙げられます。

目視だけでチェックするよりも精度が高まるので、音読をして文章に問題がないか確認しましょう。

2. 虚偽の情報を載せない

虚偽の情報を載せてしまうと、発覚した際に内定を取り消される場合があります。

嘘の成果を載せたり、離職回数をごまかしたりすることが例として挙げられるでしょう。

バレないと思って虚偽の情報を載せてしまうと、後悔するケースがほとんどです。

職務経歴書を作成する場合は、真実のみを載せるように意識しましょう。

3. 会社ごとに文章を考える

職務経歴書を書く際、他社で使用した内容を使いまわすのはおすすめしません。

採用担当者にバレることが多く、悪印象を与えてしまうからです。

選考に落ちやすくなるので、会社ごとに文章を考えましょう。

とくに自己PRの部分は会社にあったものを考えて、記載することが大切です。

4. 事前に企業研究をしておく

事前に企業研究をしておくと、自己PRが書きやすくなります。

面倒に感じたとしても、事前にしっかりと研究しておきましょう。

企業理念、事業内容などをしっかりと確認したうえで自己PRに落とし込むことが大切です。

企業のホームページ、採用サイトなどをチェックして情報を集めていきましょう。

5. 最低でも2回はチェックする

完璧に確認したつもりでも、誤字脱字や内容がおかしい部分が改善されていないケースがあります。

より質の高い職務経歴書にするためにも、最低でも2回はチェックしましょう。

誤字脱字以外にも、履歴書と内容が乖離していないかという点も確認する必要があります。

履歴書と内容が乖離していると、採用担当者に不信感を抱かれやすくなるので注意が必要です。

まとめ:テンプレートは不要!職務経歴書はスマホで作りましょう

テンプレートをダウンロードしなくても、スマホアプリを使えば問題なく職務経歴書を作れます。

都度PCを起動したり、WordやExcelを開いたりする必要がないので作成の手間を省くことが可能です。

普段時間がない、職務経歴書をより手軽に作りたい人は、テンプレートではなくスマホアプリを活用しましょう。

スマホでスムーズに職務経歴書を作成したい人には、無料作成サイトanataがおすすめです。

手順に従って書けば、5~10分程度で職務経歴書を書き終えられます。

ブラウザから作成できるので、以下のリンクからアクセスして早速書き始めてみましょう。